「HSPの私がたどり着いた“ちょうどいい”働き方とは?」~繊細でも自分らしく働ける道を見つけるまで~

エッセイ・HSP

HSPの私が「自分らしい働き方」を見つけた理由

 こんにちは!このブログでは、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の私は、試行錯誤しながら、「自分に合う働き方」を見つけるまでの過程を発信しています。

✔「仕事を頑張りすぎて疲れてしまう…」

✔「人間関係に気を遣いすぎて消耗する…」

✔「安定した仕事に就いたけど、何かが違う…」

こんなモヤモヤしているHSPさん、多くいませんか?

実は、私もそうでした。

社会人になってから、「安定=幸せ」だと思っていたけれど、現実はストレスばかり。

それでも「みんなと同じように頑張らなきゃ」と無理をしてしまい、心も体もボロボロに…。

でも今は、「週休3日制で、家庭と両立しながら、ちょうどいいペースで働く」という道を見つけ、以前よりもラクに生きられるようになりました。

この記事では、そんな私の経験をもとにHSPでも無理なく続けられる働き方・生き方についてお話します。

20代の私とHSPとしての苦悩

 私は、もともと「人の気持ちを優先してしまうタイプ」。学生時代から、こんなことで悩んでいました。

✔先生や友だちの顔色を見て行動してしまう

✔叱られている人を見ると、自分のことのように感じる。

✔グループの雰囲気を壊さないように必死

 社会人になってからも、この性格は変わらず…。新卒で銀行に就職し、次に教師として働いたけれど、どちらの職場でも「人に合わせすぎて疲れる」自分に気づきました。

 特に教師時代は、「完璧にしなければ」というプレッシャーが強く、適応障害を経験。

毎日のサービス残業、休日も仕事のことばかり考えてしまい、ついには「自分が自分じゃない感覚」に襲われました。

「安定=幸せ」のはずなのに、どうしてこんなにつらいの?」

そんな疑問を抱くようになり、働き方を見直すきっかけになったのが「21日」という特別な日でした。

「21日」という特別な日が私を変えてくれた

 「21日」というのは、私にとって特別な意味がある日。

 実は、大切な家族のことを馳せる日が21日になります。

ふと手帳を見返すタイミングや仕事に悩んだ時、自分にとって「21日」は一生忘れない日となっています。

このきっかけに「新しい働き方に挑戦してみよう!」と決意。

それまでの「とにかく頑張らなきゃ」という考えを手放し、「ちょうどいい働き方」を模索するようになりました。

今の働き方:裁量の限界と楽しみ方

 現在の私は、週休3日制のパートタイマーで働いています。

「安定=正社員」じゃなくても、自分に合う働き方を選ぶことで心がラクになりました。

この働き方のメリットは👇

✔勤務時間が決まっているので、仕事とプライベートのバランスが取れる

✔HSP特有の疲れやすさを考慮して、無理のないペースで働ける

✔家庭との両立がしやすく、子どもとの時間も確保できる

もちろん、「正社員ではない」「給料は低め」といったデメリットもありますが、「心の余裕」を優先したことで幸福度がアップ!

「仕事に100%のエネルギーを注ぐのではなく、自分にとってちょうどいいバランスを見つけることが大切」だと気づきました。

ブログを通じて伝えたいこと

 今、私はブログやInstagramで、HSPや繊細な気質を持つ人が「ちょうどいい働き方・生き方」を見つけるヒントを発信しています。

 なぜなら、過去の私のように「ついつい無理して頑張りすぎるHSP・繊細な人」がたくさん悩んでいると感じているからです。

もっと自分に合った働き方があるかも

HSPだからこそ、活かせる強みがある!

このブログを見る方にとって、そんな風に気づくきっかけになれば嬉しいです。

――私の経験が誰かのヒントになりますように!――

コメント

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